入社のきっかけ

1997年4月に新卒として入社し、気がつけば勤続28年になりました。入社当初は機械警備課に配属される予定でしたが、研修を終えて辞令を見ると、総務部への配属が決まっていました。情報処理の専門学校を卒業していたこともあり、「なんとかなるかな」という気持ちで、新しい仕事をスタートしました。当時は、パソコンを持っている社員も限られており、ほとんどの業務が手書きでした。現在では、各拠点で勤務入力ができるようになっていますが、当時は約1,500名分の勤務入力を総務部で一括して行っていました。1か月に約3万行ものデータを、5人で対応していました。さすがに腱鞘炎になりましたね。そんな中、入社から3年ほど経った頃にシステムが導入され、業務は一気に楽になりました。今の若い社員の皆さんは、本当に恵まれているなと感じます。

部下と接する時に大切にしていること 

部下から「どうしたらいいですか?」と相談された時は、すぐに答えを出すのではなく、「どう思う?」と問いかけるようにしています。実は私自身も、若い頃に上司から「自分で考えることの大切さ」を教えてもらいました。その経験が、今の指導スタイルの原点になっています。自分で作業方法や手順を考え、そうする理由を整理することで、主体的に仕事に向き合ってほしいと思っています。また、自分の経験や考え方を押し付けず、若い世代の意見も大切にしながら、お互いに成長できる関係づくりを心がけています。

仕事で大切にしていること

何よりも大切にしているのは、仕事の「正確性」です。任せた業務でも、最終的には必ず自分の目で確認するようにしています。最近はAIツールも活用していますが、出てきた情報をそのまま使うことはせず、内容が正確で、誤りがないかどうかを確認することを心がけています。「右から左へ流さない」ことが、信頼につながると考えています。管理本部の仕事は、各営業所との連携が欠かせません。自分ひとりでは完結できないからこそ、周囲と協力しながら、責任を持って取り組んでいます。